紅葉の吉野へ行った

今回は前回のつづきですが、時系列的には前回の前の話になります。

吉野から大阪阿部野橋まで近鉄特急『青の交響曲』に乗ったわけですが、単純往復も面白くないので、乗る前に吉野を少し歩いてきました。
ちょうど紅葉が見頃とのことでしたし。
吉野は前に上千本まで歩いたことがあるので、今回は金峯山寺蔵王堂にお参りできればそれでいいかなというつもりで出発。

谷底の近鉄吉野駅から尾根上にある金峯山寺・門前町まで七曲りの坂を歩きます。
その途中で1枚。
画像


蔵王堂はちょうど「八千枚大護摩供」の真っ最中でした。
これを選んで行く日を決めたわけではなく、たまたまです。
画像


蔵王堂を南から。
紅葉が見頃です。
画像


朝、予定よりも早く家を出たので、これで吉野駅に戻ると早過ぎます。
そこで前回吉野に来たときには行かなかった吉水神社に足を伸ばしました。
画像


下調べせずに行ったので、神社に着くまで認識していませんでしたが、ここはもともと吉野山の修験宗を統率する僧坊で、源頼朝に追われた源義経がしばらく隠れたり、後醍醐天皇の南朝皇居だったり、豊臣秀吉が吉野の花見をした時に本陣を置いたりしたところです。

ということで、せっかくなので拝観料を払って書院を拝観しました。
日本最古の書院建築だそうです。
確かに、こけら葺きの書院はあまり見ませんね。
画像


室内の撮影は遠慮しておきましたが、源義経潜居の間とか後醍醐天皇の玉座の間とかがありました。
文物もいろいろ展示してありました。
義経の鎧とか弁慶の槍とかもありましたが本物なのかなあ、とかつい考えてしまいました。

吉水神社境内からの「一目千本」の眺め。
桜の時期に来るとものすごく綺麗そうな景色ですが、人出を想像するとその時期に足を運ぶ気にはなれません...
画像


ところで、吉野の紅葉、今回はじめて見ましたが、おおむね色合いが茶色くくすんでいて、鮮やかな綺麗さは感じられませんでした。
ただ、光線の具合によっては鮮やかに見られなくもありません。
いちばん良いなと思ったのが冒頭の写真です。

最後にもう1枚、まあまあ見られる写真を載せておきます。
ロープウェイのゴンドラを入れてみました。
画像

"紅葉の吉野へ行った" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント