名鉄羽島線と犬山線に乗った

今回は前回の続きですが、時系列順には前回の前の話になります。
前回はオリエンテーリング大会参加記でしたが、今回はその大会に行くまでの道のりの話です。

オリエンテーリング大会「昇竜杯」の会場は名鉄名古屋本線の藤川駅から歩いてすぐ。
東岡崎駅から3つ豊橋寄りの駅です。

大会のスタートが遅く、また帰りの名古屋発のバスが早いため、スタート前に観光などを済ませることにしました。

当初の計画では自宅のJR最寄り駅を6時半頃の電車に乗るつもりでしたが、早く目が覚めたので始発電車で出発しました。
米原までは在来線で、米原から岐阜羽島までは新幹線に乗りました。
新幹線の自由席に1駅だけ乗るときは特定特急料金ということで、860円で済みます。

岐阜羽島駅を降りたら、隣接の名鉄新羽島駅へ。
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ここからの名鉄羽島線が未乗でしたのでまずは乗りつぶしです。

新羽島駅は簡素な作り。
上の写真の直方体の駅舎に券売機と自動改札機があって(トイレはあったかどうかしっかり見てませんでした)、改札を抜けると少し通路を歩いてから階段を上がって、1面1線のホームに出ます。
これから写真に写っている笠松行き普通に乗ります。笠松は名古屋本線との接続駅。
隣には新幹線が見えていますね。
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羽島線に乗ると言いましたが、厳密には羽島線は新羽島の次の江吉良(えぎら)駅までのたった1駅間です。
江吉良から笠松までは竹鼻線になります。
昔は笠松~江吉良~大須が竹鼻線で、江吉良から新羽島まで羽島線が分岐していたのですが、竹鼻線の江吉良~大須が廃止になってしまい、今のような形になっています。

その江吉良駅、新羽島方面から到着すると、とても分岐駅だったとは思えない1面1線の簡素な駅でした。
帰ってからGoogle航空写真を見てみると大須方面への線路跡地がはっきり見えましたが、このときは気づきませんでした。

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次の羽島市役所駅のほうが、しっかりとした造りの駅でした。
行き違いもできるし信号設備も折り返し対応になっていました。
帰ってから調べてみると羽島市役所駅終着の電車もありました。

23分かかって笠松到着。
ここから藤川へは名古屋本線の名古屋・豊橋方面行きに乗り換えですが、まだ時間があるので、それとは反対方向の岐阜へ向かいました。

岐阜行き特急には同じホームですぐの接続で、新羽島から所要28分で名鉄岐阜に到着。
こんなに時間がかかるなら、遠方から岐阜へ行くのに新幹線岐阜羽島乗り換え名鉄を利用する人はまずいなさそうです。
東京方面からはもちろん、大阪方面からも名古屋まで新幹線で来てJRで岐阜へ行くのが普通でしょうね。
名古屋~岐阜は快速で20分くらいだったと思います。

さて、名鉄岐阜からは各務原線に乗り換え。
犬山行き普通に乗りました。
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つまり、
新羽島~笠松~名鉄岐阜~新鵜沼~犬山~名鉄名古屋~藤川
のルートをとるわけです。
遠回りではありますが一筆書きで行けるルートですし、名鉄のサイトでこのルートの運賃を検索したら最短ルートで行くのと同じ運賃が表示されたので、遠慮なくICカードで乗らせてもらいました。

この電車には犬山まで乗らずに途中の新鵜沼で下車、始発の河和行き急行に乗り換えます。
新鵜沼から犬山遊園の間で木曽川を渡ります。
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この鉄橋、昔は鉄道道路併用橋で、電車が通るときは車はちょっと遠慮してねという感じでした。
学生時代に乗り鉄ついでにわざわざ写真を撮りに行ったのを覚えています。
現在は右手(下流側)に道路専用橋が架けられ、舗装などの車が通るための設備はすっかり撤去されています。

犬山まで来ると名古屋市営地下鉄の車両が止まっていました。
そういやこの駅まで相互乗り入れしてたなあ、と思い出した次第。

名鉄犬山線、犬山発車後しばらくはのどかな田園風景でしたが、岩倉を過ぎると住宅やマンションが見渡す限りびっしりと立ち並んでいました。
平日朝の名古屋への通勤ラッシュ、ものすごそうです。

河和行き急行には名鉄名古屋を通り過ぎて神宮前まで乗り、豊橋行き特急、東岡崎で豊川稲荷行き準急と乗り継いで会場最寄りの藤川駅には10時ちょっと前に着きました。

これでもオリエンテーリング大会のスタートまでまだ時間があるので、先に近所の観光をしてきました。
その話は次回で。

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